何週目か分からん様になった。
ついでに何位かも分からん様になったことかな・・(笑)

え?走ってて一番印象的だった事?

『挑戦』の長い一日が終わろうとしています・・・

しかし、見ている方の「10周」の方は、アッという間だったような気がしますね・・・
戦っている方は、どんな気分なんでしょう・・・アッという間なのか、長く感じるのか。
聞いてみたい気がします・・・

“PIPER CORNER”付近にて

フォーメーションラップ終了、開始直後の周回でNo.81をパスし、
順位を一つ上げて
位につけていた我らがまさやん

裏の『バックストレッチ』(長いストレート)でも
No.6との
抜いたり抜かされたりの攻防・・・この後、ずっとこのクルマを
パスしようと、周回を重ねるごとに差を詰め、チャンスを
狙っていたようです。(まさやん事後談)

       ところが・・・

OKAYAMA International Clrcuit

ちょっと見難いですが・・・コース図を参照ください。
(図中にサーキット該当ページをリンクしました。詳細はそちらへ!)

図の文字でいうと、一番右上の
「PIPER CORNER」
の付近にて観戦しています。
(コース上ではちょうど真ん中あたりのコーナーかな?)
この場所からだと、
「FIRST CORNER」から
WILLAMS CORNER」「REVOLVER CORNER」
まで、たくさんの観戦スポットがあるとのこと。
クルマとの距離も意外と近く、迫力もあって、なかなかの場所でした。

ここで初めて、まさやんのスタート位置が10番グリットだという事を知ります。
出走台数は21台。ちょうど真ん中からのスタートということになりそうです。
このうち、
『EXPERT』クラスが3台。残りの18台がまさやんと同クラスの『CLUBMAN』クラスということでした。
この時点では、どのクルマが「エキスパート」で、どれが「クラブマン」か・・・自分たちには判別はつきません(笑)・・・
ま、正当に考えると上位の3台がそうなのかな・・・というのが妥当でしょうか?(笑)

長い沈黙の時を終え・・・いよいよ「動」の時へ・・・

FINAL STAGE

決勝レース pm1:25 START(周回10)

フォーメーションラップの間に(激戦が始まる前に)・・・と、決めておいた『観戦ポイント』へ移動しました。
なぜか、自分の緊張がピーク!もう・・・いてもたってもいられない状態になり・・・『落ち着きがないよ』と、
何度もまさヴィっちから指摘される、怪しい人になってました。(笑)

シグナルが青に変わり、一斉にスタート!と思ったら(笑)スタート形式は「ローリング・スタート」です。

※サーキット公式ページより

周回を重ねやっとNo.6に仕掛けようとした矢先のこと・・・
反則スタートでペナルティーを受け、リタイア予定のNo.80がスローダウンをしていたのが、
まさやんの視界にも入ってきます・・・(画像右側のクルマ)
すでに戦線離脱のNo.80は当然のことながら、まず迫る
No.6にインを譲ります。
追随するまさやんにも、譲ってもらいたいところ・・・なぜか、このあと、このクルマ
まさやんの狙ったラインに入ってしまいます・・・・・・(ぇ

目標を一つに絞っていただけに、緊張の糸が切れてしまい、しばらくは放心・・・
そんなスキを突かれ・・・いつの間にかすぐ後ろに迫っていた後続
ルボランに・・・(以下略)

それでも10周を走り終え、スタートからの順位を1つ上げた総合9位です!

そういう『メンタル』なものも含め、レース後半は、体力の消耗が半端じゃないようです。
『精神的体力の消耗』がすごい・・・とのお言葉を残しておられます。
(正直な感想でしょうね?)
スタート時なんかも『頭真っ白』て、そりゃそうでしょう・・・それでもしばらくすると
『前のヤツをどうにか』なんて思う余裕が(若干)出てきていた様子・・・w
やはり並みの人とは、心臓の作りも違うのか?(笑) それにしても拍手です・・・!!

でも・・・終始落ち着いた感じ(に見えた)の走りっぷりで、
             安定感はピカイチに光ってた
ぞ!(キラーん))